言語とその他たち

言語や音楽、はたまた銭湯について

今後の演奏予定【2021】

(最終更新 2021/10/15)
ここにきていそがしくなってきたぞ

10/17(日)@兵庫・Street Table 三ノ宮
ザ・エロージャズオーケストラ
1st 15:00~ 2nd 16:30~
初めてのエローJ.O.参加。三ノ宮駅前のオープンエリアで、飲食しながら楽しく聴けるようです。わたしがお客さんだとしても行ってみたい。

streettable.jp

11/6(土)@大阪・いずみがおか広場
Four Meals A Day
"Back to the Music vol.1"
everybuddy.site
久々のFour Meals A Dayでの演奏です。短い時間ですが、数多くの新曲をぶつけたいと思います!※当日はサポート・メンバーを迎えての演奏になります。

youtu.be(15:31〜ごろ、最新のわれわれが紹介されています)

11/14(日)@大阪・枚方
Thousand Miles Big Band
(詳細未定)

ご予約・お問い合わせ

<終了したもの>
2/27(土)@大阪・深井 Music Bar 虹夢弦
「絹原トリオ」絹原一寛(Tp), 大澤善樹(Ba), 筆者(Gt)
3/20(土祝)@和歌山・有田川町 きびドーム
Atomic Jazz Orchestra with 唐口一之(Tp)
4/11(日)@大阪・吹田 Gallery × Music Bar ケセラ
with 入山ひとみ(Vln), 絹原一寛(Tp), 大澤善樹(Ba), 筆者(Gt)
6/20(日)@大阪・梅田Always
Atomic Jazz Orchestra × 大阪大学The New Wave Jazz Orchestra
8/29(日)@大阪・吹田Livebarケセラ
"絹原Quintet" 入山ひとみ(Vln), 絹原一寛(Tp), 大澤善樹(Ba), 笹山大輔(Dr), 筆者(Gt)
9/12(日)@兵庫・伊丹Always
外池誠基ONE DAY BIG BAND

週報 カム・バック

9月に入り、嘘みたいに涼しくなった。
令和ちゃんは切り替えが上手ですね。わたしも見習いたい。

ーーー

長く短い夏休みも終わり、先週から通常運転が始まっている。
世も世なので、ふつうに新学期をしてもいいのか……という気持ちもあるけど、まあ、できることをできるようにやる他ない。

ーーー
8月中旬からの、レッド・ベルベットのカム・バックを楽しんでいる。
(韓国では、新曲を出すなどのプロモーション活動に入った状態をカム・バックと呼ぶのだ)

youtu.be

COVID-19の影響か、ふだんはファンが会場で撮影する「ファンカム」も、公式側から提供されるようになっている。面白い時代だ。

ケー・ポップは、いよいよケー・ポップ以外に代えのきかない存在になりつつある気がする(そのせいか、↑みたいにけっこうアジア・テイストを効かしたものが増えている)。

ーーー
告知。
今週末、以下のライブに出ます↓

passmarket.yahoo.co.jp

コロナ禍ならではの、
・リハーサル当日のみ
ライブ配信中心
という試みです。まったくもって便利な時代ですね。

また、宣言が延長されなければ、Four Meals A Dayも(ようやく)9/23に演奏です。
(しかし望みは薄そう……。)

yuzo.hatenablog.com

こんな世の中ですが、お会いできるうちにお会いしましょう!

 

週報 リリースとか延期とか

ハッピーなお知らせふたつと、アン・ハッピーなお知らせひとつ。

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8/9、バンドの新譜がリリースされた。

愛情 / キルト - Single

愛情 / キルト - Single

  • Four Meals A Day
  • ロック
  • ¥510

久しぶりの、ぜんぶ生演奏による録音。最近の音源は、スタジオに集まることが難しかったので、一部を打ち込みなどで代用していたのです。
とても満足している。やはり、ベースのグッとくる感じや、ドラムのシャキッとした感じは、なかなか打ち込みでは替えがきかない。
そこそこ長くバンドを続けているだけのことはあるなあ、と我ながら思います。
ぜひ、耳の穴かっぽじって聴いてください。

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日を同じくして、ピアニスト・又賀純一郎さんのインタビューも公開となった。

yuzo.hatenablog.com掲載先が二転三転した結果、「もう個人ブログで好き放題書けばいいじゃん」となり、この形となった。
いわゆるプレス・リリース的な記事とは少し趣向が異なってしまったが、結果的に面白いものになったと思う。
こちらもぜひ、耳の穴かっぽじって読んでください。

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そして、8/22のライブが(ある程度は予想していたが)延期になった。
二度目の延期。
思うところは多々あるが、国をあげて運動会をやっておいて「緊急事態」だの「自粛」だの「不要不急」だので、イベントがことごとく潰されざるをえない状況に追いやられているのは、論理的にも感情的にも、納得のできる余地がない。
その「不要不急」ですら、某担当相が「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」と言っているのだから。

論理的、感情的、もしくは身体的に納得がいかないことに、私たちはもう少し怒ってもいいと思う。何かを押し殺しすぎて、何かに押し殺されそうになっていないだろうか。

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とはいえ、中止にならずに済んだものもあるので、よければ見にきてください。

yuzo.hatenablog.com

「知ってるマウント」に疲れてしまったあなたへ〜NY在住ピアニスト・又賀純一郎さんと〜

全国津々浦々の音楽ファンのみなさん、こんにちは。
依然として厳しい情勢が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 

楽しみにしていたライヴやイベントの相次ぐ中止や延期で、いたたまれない気持ちかと思います。かくいう私も、リスナー・プレイヤーなので、ここ2年ほどは歯痒い日々を過ごしています。

とはいえ、インターネットの発達で、おうちでも多種多様な音楽が気軽に聴けるのがせめてもの救い。

そんな情報で溢れる現代、われわれを困らせる問題があります。

『知ってるマウント』に疲れてしまった……。

「これは周知の事実だよね〜」式のトーンで語られる、うんちくのあれこれ。それに対して「ああ、それね……」と、なんとなく話を合わせてしまう、あの厭な感じ。情報社会が生んだ、情報処理に長けたモンスターたち……。

みなさんにも経験があるかと思います。わたしもよくモヤモヤします。

今回は、海の向こう・ニューヨークからゲストをお迎えして、そんなモヤモヤを解消しようと思います。

お話を伺うのは、ピアニストの又賀純一郎(またが じゅんいちろう)さん。

このコロナ禍にニューヨークでの音楽留学を終え、そのまま現地で活動している、とんでもないお方だ。行動力のモンスターだ。

この数年で溜まりに溜まった音楽に関する「モヤモヤ」を、心ゆくまでオーヴァー・キルしていただこう(又賀さん、すみません……)。

f:id:yuzoprimitive:20210806111751j:plain又賀  純一郎(Junichiro Mataga)
New York在住。6歳からピアノを始め、大学のジャズ研究会でジャズを始める。ジャズピアノを石井彰氏に師事。卒業後は振動音響工学の研究職員として従事する傍ら、ピアニスト、キーボーディストとして活動。2013年には新潟ジャズコンテストにて自身のカルテットで金賞(最高位)を受賞。リーダーバンドでの活動の他、東京都内のBigBand、Shiny Stockingsの一員として目黒Blues Alley Japanや新宿J、銀座NB Clubなどに出演。
2019年に音楽留学のため渡米。New YorkのAaron Copland School of Music にてMaster of Music, Jazz Studies(修士課程)を修了。David Berkman, Jeb Patton各氏らに師事。在学時には優秀な生徒に贈られるMarvin Hamlisch Awardを受賞し、Award Concert ではオーケストラのピアニストとして演奏。同年BrooklynのSoapbox Gallery にて行われたDavid Berkman主催のSolo Piano イベント”Piano Hang”にもピアニストの一人として、David Berkman, Bruce Barth, Sean Wayland と共に演奏。

ジャズって難しすぎない?

ーー今回はよろしくお願いします。早速なんですが、ジャズって難しすぎませんか???

又賀さん:(苦笑)

ーーすみません。かれこれ10年ほどこの音楽とつきあってますが、楽しむためのハードルが異様に高い気がします。「おしゃれだな、自分でもやってみたいな」という動機で始めたのはいいですが、見えない敵が仕掛けた、数多くのトラップにはまり続けている感覚があります。

又賀さん:そうですね。いろいろ要因はあると思いますが、「ジャズはアドリブ」、具体的には「ジャズは即興でなんでも演奏している」というイメージが、その一つではないかと思います。

ーーと、言いますと?

又賀さん:レッスンをしていて、ジャズに初めて触れる生徒からよく言われるんです。「意外と決め事が多いんですね」と。聞く以前に「即興」のイメージが先行してしまっていることが、楽しむことや理解することのハードルになっているような気がします。

ーーなるほど、そこまでフリーダムではないから心配しなくていいぞ、と。人間は手放しの自由が怖い生き物ですものね。

又賀さん:イントロがありメイン・テーマがあり、そのテーマに沿った各楽器のソロがあり、またテーマに戻る……そういった基本的な「決め事」がわかると、楽しむための一歩を踏み出せると思います。

ーー確かに。わたしも以前、デーモン閣下が「ヘヴィ・メタルは様式美だ」と仰っていたのを聞いて、一気に親しみが湧きました。


www.youtube.com
「あるポイントに来たら全員がちゃんと(中略)合わせる」のが、様式美とのこと
(『聞く力』著・阿川佐和子 より)

「知ってるマウント」

ーー気持ちのよいリズム、繊細なサウンド、明快かつ複雑なメロディ・ハーモニー……ひとたびそういったジャズの楽しみ方がわかると、こんどは泥沼のような気がします。

又賀さん:泥沼とは?

ーーというのも、泥沼にハマった人の「音楽知ってるマウント」ってきつくないですか?好きなアーティストやアルバムを「初心者はそれから聴き始めるのがいいよね〜」とか「誰もが一度は通る道だよね〜」とか言われて、モヤモヤした経験があるのです(私怨)。もちろん、あちらさんにそんなつもりはないのかもしれませんが……。

又賀さん:私も日本にいる時に、知識によるマウントを感じていました。

ーーおお、又賀さんも。

又賀さん:なので、教則本や理論書を買い漁ってものすごく勉強しました

ーーぐうの音も出ないお答えです。

又賀さん:私の経験として、マウントが起こるのは、その人と一緒に演奏したことがなく、相手のことを知らないからだと思います。

ーーと、言いますと?

又賀さん:あくまでプレイヤー同士の話ですが、その方がどんなことができるか、どんな風に音楽に取り組んでいるか……ひとたび一緒に演奏すると、相手をよく聴いているプレイヤーにはそれが分かります。なので、言葉による知識はそんなに必要ないんです。

ーーなるほど……相手を知ろうとしないから、自分の知識に頼らざるをえないのですね。

又賀さん:ニューヨークで専門的に音楽を学ぶ環境になってからは、そのようなマウントにあまり遭遇しなくなったような気がします。知識があっても作品や演奏に反映されないと意味がない、というのをみんなわかっているので。

ーーめちゃくちゃいい言葉です。マーカーで線引きたい。

又賀さん:逆に知識がなくても、演奏が素晴らしければ申し分ないと思います。

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地下鉄の構内にて。アメリカらしいワンシーンだ

プレイヤーとしての音楽の聴き方

ーーこの情報社会だと、どうしても知識を「量」で捉えようとする傾向が見られますよね。わたしも普段、学生と接していてそう感じます。

又賀さん:量的な知識に偏っている人は、「1曲」のことをよく知っていないように感じます。やみくもに多くを知っていてもなかなか演奏には反映されないので、自分が「これだ!」と感じた曲の最初から最後まで、全部のソロを歌えるまで聴きこむ必要があると思います。

ーーバークリー音楽大学トモ・フジタ氏も、同じことを仰っていたのを思い出しました。リスナーとしてただ「消費する」だけならともかく、プレイヤーとしての音楽の聴き方は意識しなければなりませんね。

又賀さん:私も普段はよく移動中に音楽を聴いていますが、「これだ!」という曲に出会ったときは、ピアノの前に座って全神経を集中させてじっくりと聴きます 

Sonny Clark Trio

Sonny Clark Trio

又賀さんが「最初から最後まで歌える」アルバムのひとつを教えてもらった

作曲にまつわるエトセトラ

ーー自身の演奏や作品が「ただ過去のものをなぞるだけ」になっていないかと不安になることはないでしょうか。わたしはよく不安になります……。

又賀さん:不安は特にないです。大切なのは、過去の作品から得たものを、自分を通してアウトプットすることです。完全な真似はダメですけど、「過去のものをなぞる」の繰り返しが、新しいものを生み出すきっかけになるのではないかと思います

ーーめっっっちゃ元気出ました。

又賀さん:ジャズのいわゆるスタンダード曲を演奏する時も、なるべく原曲や他の素晴らしいミュージシャンたちがアレンジした音源を聴き込んで学びます。そこから、自分独自の解釈やアレンジができるかを考えて演奏をします。

ーー又賀さんが最近リリースされたアルバムにも、スタンダード曲のアレンジありましたよね。あれスゴい良いですね……。

又賀さん:ありがとうございます。在学中に授業の課題として書いたアレンジですが、原曲とはかなりかけ離れてしまいました。でも当時は、なにも苦言はありませんでした。「こんなに思いきったアレンジをしても大丈夫なのか!」と、そのとき気づきを得ました(笑)


www.youtube.com
(又賀さんの"I Mean You")


www.youtube.com
(原曲。ぜんぜんちがうじゃねーか!)

Life in New York

ーーニューヨークでの暮らしについてお伺いします。そもそもどういうきっかけで渡米に至ったのですか?

又賀さん:大学を出てからは、しばらく仕事をしながら演奏活動をしていました。プロとして活動したいとも思っていたのですが、前から憧れていたジャズの本場・アメリカで音楽を勉強し直したいと思い、どこか音楽が学べるところを探し始めました。そうしてたどり着いたのが、Aaron Copland School of Music でした。

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学校にて

ーーさらっと仰っていますが、決して平易な道ではないですよね。

又賀さん:当時の入学試験では、課題曲をテープに録音して送付したり、対面で実際の演奏を聴いてもらったりなど、色々とステップは多かったですね。とりわけ、面接や書類において、言語にはけっこう苦労しました。

ーーイメージが湧かなくて申し訳ないのですが、大学ではどんなことをするのですか。

又賀さん:座学の授業とパフォーマンスの授業があります。座学はいわゆる講義形式で、理論の勉強が中心でした。他にも、曲を分析したり、メロディにコードをつけたり、いろいろな実践もありました。

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NYで活躍するピアニストたちと

又賀さん:パフォーマンスの授業では、実際に演奏をして、先生方からご教示を受けました。私は特にリズム・グルーヴが弱点だなと感じていたので、凄く鍛えられました。

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アンサンブルの様子

又賀さん: なんでも譜面にするのはやめなさい、聞いてそのまま弾けることも大事」という、当時の先生の言葉をよく覚えています。先ほどの、知識が先行してしまうという話にも通じますね。ニューヨークに行って良かった、と心から思っています。

ーーそして修了後は現地で音楽活動を続け、先日、初となる作品をリリースされましたね。おめでとうございます。

Sketches

Sketches

  • Junichiro Mataga
  • ジャズ
  • ¥1528

又賀さん:ありがとうございます。留学前からずっと自分の作品を作りたいと思っていたので、ついに念願が叶いました。

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レコーディングの様子(又賀さん)

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ベース・山田吉輝さん

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ドラムス・永山洋輔さん

又賀さん:アルバム収録曲のうち、およそ半分は学校の授業を通して制作したものです。レコーディング・メンバーも、卒業リサイタルで一緒に演奏した人たちです。

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Award受賞記念コンサートにて

ーー名刺代わりの1枚、ということですね。今後の目標をお聞かせください。

又賀さん:もちろん、ニューヨークに残って演奏を重ねていきたいですね。ピアニストとして他のミュージシャンからご指名を受けて、数々のライブハウスで演奏したいです。コロナで仕事も減り大変な中ですが、頑張っていきます!

ーー来日の際はぜひ見に行きます!

まとめ

ライヴに行ったり、人と喋ったり、なんならYouTubeでアイドルの動画を見たり……そうやって実はわれわれは「エネルギー補給」をしているのだな、と改めて感じた。

又賀さんのお話や演奏に耳を傾けると、そんなエネルギーが自身に補給されていくのがわかる。(国府弘子さんにお話を伺ったときも、同じことを感じた。)

作品を見たり聴いたり……という、いわば「車体」を強化するインプットも大切だが、自身をドライヴさせるための「ガソリン」も、こうやってインプットしていかなくては。

そう考えると、やはりライヴの中止や延期はキツい……キツすぎる……。


www.youtube.com
又賀さんの新作、5曲目”Little Cheers”がわたしのお気に入り。ゲーテも「真の教養とは、再び取り戻された純真さに他ならない」と言っていたが、まさにそんなジャズのプリミティヴなエッセンスを堪能できる一曲だ。

……こういう言い方って「知ってるマウント」になっていないだろうか。くわばらくわばら……。


<以下、個人的な告知>
わたしが作詞・作曲・ギター・歌を担当しているバンド”Four Meals A Day”が、8/9に新作「愛情 / キルト」をリリースします。日々鬱屈している方におすすめです。 

愛情 / キルト - Single

愛情 / キルト - Single

  • Four Meals A Day
  • ロック
  • ¥510


www.youtube.com

※2021/9/14 画像の一部を差し替えました。

週報 カッコの夏

夏、という感じに溢れている。

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補習(けっこう楽しかった)を終えて、学校の仕事が夏休みに突入した。

夏休み初日(昨日)は、ワクチンの副反応もあり(ということにして)、だらだらと一日中寝ていた。
久々にネットサーフィンなんかをしていると、お出かけして買い物したい欲がふつふつと高まってくる(特にカルディとか)。
この、人間の「家にいると外出したくなる」「外出すると家に帰りたくなる」習性は、いったいなんなのでしょうね。心理的リアクタンス

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「健康な生活」と「インターネット」は、相変わらず取り合わせが悪い。
この世に現存する最も悪しきマリアージュのうちのひとつと言ってもいい。

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ここにきて、各種カッコの使い方が改めてわからなくなってきた。
()や「」はいいにせよ、【】とか[]とか、{}とか『』とか。
いや、もちろんインターネット(不健康)で調べればそれなりの答えはすぐ出てくるのだろうけど、みなさんが普段どんな感覚で各種カッコを使い分けているのか、とても気になる。

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あっという間に7月も終わる。
8月は演奏2回あります。来てね。
今後の演奏予定【2021】 - 言語とその他たち

あと、夏休みで比較的時間があるので、仕事をください。
書いた記事まとめ - 言語とその他たち

週報 第nビルの定点観測

ぜんぜん「週」報じゃない……まあいいか。

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もうすぐ梅雨が終わりそうで(終わった地域もあるが)ホッとしている。
先週の、体調の悪さといったら、筆舌に尽くし難い。
「悪いことは重なるものだよ」なんてよく言うけれど、そりゃあ、自分というフィルターがバシバシに目詰まりしていたら、そこで起こることはすべて悪いことでしょうよ。
先週は銭湯(水風呂)でなんとか命を繋いでいたような感覚だ。

毎年この時期はどえらい体調になるので、ハッピーな乗り切り方があれば、どなたか教えてほしい……。

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緊急事態だか蔓延ナントカ(「まん延」という表記が大嫌いなのだ)がひと段落した(と、勝手に思っている)ので、友人とソトで会ってみる。

半年に一度ほど、大阪の第nビルを定点観測的に訪問しているのだけど、悲しいぐらい、そのたびに活気が指数関数的に失われていくのを目にする。

たいていのお店がハチャメチャに安いので、以前はムチャクチャな飲み方をしていた方が(筆者含め)多数見られたが、その影もなく。
都心部でこれだから、いったいどうなるのだろうか。

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もちろんこれは極論なのだけれど、国をあげての運動会を臆面もなく実施しようとする限り、あらゆる催し物やスケジュールは、制限される由を失っていると思う。
不要不急って、本当になんなのだろう。もはやこの「不要不急」という言葉それ自体が「不要不急」な気がするのだけど、どうなのだろうか。トートロジーだ。

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もうすぐバンドの新しい音源が出ます。これは不要でも不急でもありません。楽しみだ。

週報 というか、4月からの近況

思っていたよりも、文章を書くことから離れてしまっていた。

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新年度(といっても、あっという間に3ヶ月過ぎたけど)は、メインのしごとがちょっと増え、そしてなにより娘が生まれたので(すごい!!!)、それ以外のことに大きく時間や体力を使えない状態が続いている。もっと様々なリソース(体力・時間・金銭)を節約しないと、やりたいようにも過ごせない。由々しき事態である。

とはいえ、5年目にして少しづつ今のしごとの面白みを咀嚼できるようになってきたので、よしとする。
娘も大変に可愛くて大変。大変だ。

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文筆に関しては、企画が通らなかったり、執筆物が(おもにコロナの関係で)滞っていたり、滑り出しがスムーズだった1年目に比べると、暗雲立ち込めている感じがする。しかし、暗雲が立ち込めているのなら、無理にあちらこちらとふらふらとうろつかなければいいのだ。

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音楽に関しては、Four Meals A Dayでの作曲もジャズの演奏も、この日々の過ぎ方にしては、よく踏みしめながら取り組めていると思う。特に最近、何度かアトミック・ジャズ・オーケストラに参加したことで、ジャズや器楽についてよく考え、実践できた点は多い。

passmarket.yahoo.co.jp(7/4までここで観れます)

フォーミールズも8月に演奏を控えている。自身を高めていきたい。

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とまあ、心配なのは、こういった様々に自分が押しつぶされてしまわないかですね。
なんなら、自分から押しつぶすぐらいの気でいってやろう。
おりゃーーー